小松研究室 | 京都大学大学院人間・環境学研究科

有機化学をナノ材料へ

有機合成化学によるナノ粒子の科学修飾と生物医療応用

超分子化学によるナノチューブ、ナノシートの構造分離

２次元材料のはく離によるナノシートの合成と生物医療応用

光子、中性子増感ナノ粒子によるがん治療

蛍光ナノ粒子によるがんのイメージング　タンパク質コロナとステルス性

Recruitment

研究室について

研究室について

我々の研究室では、研究の自由を重んじ、interdisciplinary な研究テーマと international な研究環境を通して、世界中どこに行っても通用する個の力を磨きます。また、研究分野、国、官民を問わず、共同研究を積極的に行い、幅広く素材の有用性を追求するとともに、幅広い知識と経験を蓄積します。

Carbon_Nanotubes

Nanodiamonds

Fullerenes

2023.2.93/1-3/3に名古屋大学で開催される第64回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウムで Guoqing Cheng（D3）と Xinyi Fu（M1）がそれぞれ口頭、ポスター発表を行います。
2023.1.13西川（京大、ダイセル）、小松（京大）らによるポリグリセロール修飾ナノダイヤモンドの合成と構造に関する論文が Carbon に掲載されました。
2023.1.6小松による癌ナノ医療に関する総合論文が Acc. Chem. Res. に掲載されました。
2022.9.30Guoqing Cheng（D3）が第63回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム（都立大）で若手奨励賞を受賞しました。